注目

関数の引数

よく使う関数で引数が複数ある場合、どこに何を置けばいいのかを忘れてしまって、その都度ググる、という工程がめんどいので、ここにメモ。

ちなみに、引数の数は自分が良く使う数、もしくは必須数。
また、変数指定ではなく文字列指定の場合はクオーテーションが必要。

【substr】指定した文字数を対象文字列から抜き取る
=> 引数は3つ。substr(‘対象文字列’,’開始位置’,’抜き取る文字数)
【str_replace】対象文字列内の特定文字列を指定した文字列に置き換える
=> 引数は3つ。str_replace(‘検索文字列’,’置き換え文字列’,’対象文字列’)
【explode】対象文字列を指定した記号、または文字で区切り、配列に変換
=> 引数は2つ。explode(‘区切り文字’,’対象文字列’)
【strpos】指定した文字列を対象文字列内から検索し、その位置を返す
(検索文字がない場合はfalse)
=>引数は2つ。strpos(‘対象文字列’,’検索文字列’)

まだまだ追加予定。

配列内に特定の値があるかどうかを判別する【in_array】

配列内に特定の値があるかどうかを探したいときは【in_array】を使用する。

■使い方

<?php
in_array(値,配列);
//第三引数に「true」を入れることでデータ型の判別をすることも可能
?>

返り値は、配列内に指定の値がある場合は「true」、ない場合は「false」です。

多い使い方としては、「if(in_array(値,配列))」みたいな感じが多いですね。

それ以外にも、配列内の値に対して検索するような関数はいくつかあります。

  • array_search -> 配列内に指定の値があるか検索。返り値は値、またはfalse。
  • array_keys -> 配列内の複数の値を検索。返り値は該当する値の配列、またはfalse。
  • array_column -> 多次元配列内を検索。返り値は該当する値の配列、またはfalse。
  • preg_grep -> 正規表現で配列内を検索。返り値は該当する値の配列、またはfalse。

こんな感じですね。
簡単に書いたのでイマイチピンとこないと思いますので、ちゃんとした説明はまた今度。